RAPID/Mazda CX5
弊社での実測データ
被験車輌MAZDA CX-5(2012)
2.2Lディーゼルターボ
エンジン形式:SH-VPTS
LPI型(プレッシャーセンサータイプ)使用

上:LPI型ラピッド 186.0ps/42.8kgm
下:ノーマル 167.5ps/35.7kgm
特徴
PAPIDの設定はプレッシャータイプのLPIのみ。
装着は簡単で、エンジンカバーを外し燃料デリバリー部のプレッシャー部のプレッシャーセンサーに割り込むもの。
専用コネクター形状になっているので、配線加工はない。
PAPIDの作用ポイント(利き始め、終わり)、レスポンス、燃調がアジャストされている。
低速、中速域空のトルクアップが顕著になり、大変乗りやすい仕様に仕上がっている。